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衛生管理
血液や体液を媒介して感染するウィルス感染症などに対しての衛生措置です。（C型・B型肝炎、AIDS（後天的免疫不全疾患）など）
・高圧蒸気滅菌器（オートクレーブ）医療機関などで多く使用される滅菌器。高温・高圧により、細菌・ウィルスなどを死滅させる。
・超音波洗浄器（ウルトラソニック）超音波振動により、器具に付着したインク・血液を洗浄。
・紫外線消毒保管庫
紫外線の消毒効果により、細菌の繁殖を防止する収納ボックス。
・滅菌パック
滅菌状態を保つパック。
滅菌日より一月以内を目安に使用。
・施術中に使用した器具は、ウルトラソニックで洗浄後、もう一度手洗いで洗浄。
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・その後２%グルタラール液に浸し、密封して１時間程滅菌。
流水で２%グルタラール液をよく洗浄する。
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・滅菌パックに器具名・日付・滅菌を担当したスタッフの
サインを記入。オートクレーブに入れ、決められた時間滅菌。
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・滅菌が終了したパックは、滅菌済みマークの色が変わります。
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・紫外線消毒保管庫で保管します。
針、ｲﾝｸ、ｲﾝｸｷｬｯﾌﾟ、ｸﾞﾛｰﾌﾞなど使い捨てが出来る物は全て使い捨てです。その他、施術中、手の触れるものはなどは、バリアされます。
手彫りの道具についても道具自体を滅菌出来るようにしています。